2013年08月10日

おでん始まる

死にそうな猛暑日。新横浜に出たらものすごい人出。日産スタジアムでサザンのコンサートがあるそうだ。
土曜レッスンも体が重い。保冷剤をクビにまいてきたおばさんがいた。
しかしおばさん二人はその後も秀雄先生に個人レッスンを受けている。タフ。
来週は教室は夏休みだ。

帰りに「ブ」で常磐新平の『池波正太郎を読む』を拾う。
そういえば余生には「鬼平」と「剣客商売」を読むという楽しみが残っているな。


バイト、レジが妙に暑いなと思ったらもう「おでん」が始まっていた。
バックも大中小とあり、薬味も「からし」、「七味」、「ゆず胡椒」、「味噌だれ」と4種ある。
トングを使うのでなんとかなるとは思うが面倒。
さすがにおでんは売れずアイス類が飛ぶように売れた。
土曜にしてはヒマ。
8時過ぎアイスの補充を終え外ゴミの掃除に出たらうだる暑さで目がクラクラした。
明日もこんな調子なんだろうなあ。


港の人から出ている『湘南漁師物語』というのを読んでいます。

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こどもの頃は昆虫、化石採集少年で川漁大好きガキだったので、こういう本はつい手にとっちゃう。
江ノ島なんかも行ってみたい。

「ゴリ」という川魚は金沢なんかでは結構名物だったと思いますが
この稚魚の「ノボリコ」なんかもよく穫りにいった。
高知市の中心を流れる鏡川も昔は漁場だったんです。(かつてはガキだった坂本龍馬も泳いだ上町二丁目のあたり)
急流の浅瀬に石を積み上げて堰を作り真ん中だけあけた川上に「ブッタイ」という金網をおいておくと
ゴリの稚魚がわいわい勝手に入ってくるの。卵とじとかで食ったか?
5センチくらいになる親のゴリもばかなやつで
川辺から米粒をつけた針を目の前に投げるといくらでも釣れました。これは唐揚げに。

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やはりこどものころ川の恵みを自分で穫って食べたという経験は実になっていますね。
この歳になって「ブ」で本を拾って生活の糧にするようになるとは知る由もなかったですが
これも狩猟の一種だと思うことにしよう。

どんなにヘコんでも、体が動くうちはなんとか生き延びる力はあるかもな。
体が動かんなったら人間誰でも死にます。
いよいよとなったときのことをそろそろ考えちょかんといかん。
まだ元気な今のうちに「青いテント生活」なんてのも視野に入れておきます。
ほぼ今持っている何もかも失うとして世捨て人になって「優雅な乞食」みたいな老後が送れんろうか?
今までの経験と切羽詰まったときの想像力を駆使してできんろうか。
夏咳をしてもひとりだしさ。こほこほ。

重ねて言うが、いまさらぜいたくはいらない。恋愛ももう無理。(無念なり)
日々のくらしの中にケチくさい喜びを見出しながら生きることくらいが残された希望なのなり。だから、そこではじめて自分から「ガンバロー」と言えます。
「ガンバロー! T野」(おおー)
posted by T野 at 22:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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