この8月に高知に帰った時再会した
旧友U原から喪中はがきの返信がきて
あのPC音痴がやっとメールを始めたとアドレスを書いてあったので
昨夜メールで当ブログを紹介したところ
早速読んだらしくて
「おまえさんが、こればあお馬さんが好きやとは知らざった」
とあきれられてしまいました。
U原とは小学校の塾から、中学校、高校、大学までいっしょだったとという
「くされ縁」としかいいようのない仲ざんす。
めちゃくちゃチビで、ガキの頃から妙に社会派の噛みつき屋みたいなやつで、
デクノボーだけど憎めないタイプで、女の子に妙に人気のあった当方(コラっ!)とは
見た目も性格も正反対でしたが、とにかく長いつきあい。
心臓病で十数年前、急死したお母さんのことも好きでした。
高校時代に停学処分を受けたU原の家に
「遊びに来てくれたのはT野くんだけやったぞね」
と変なところで評価されたりしていました。
梅原は結局大学の考古学科でいっしょだった奥さんと結婚して
高知に帰りずっと中学の教員をしていました。
(奥さんは今も小学校の教員)
しかし今年の4月三人の子供がそれぞれ独立したのを期に
「管理職は性に合わん」と
教頭をしていた中学校を中途退職。
29年の教員生活に終止符をうったはずが
相変わらず「どうせ暇やろう」といって
ボランティアみたいなことばかりさせられているらしい。
「金が続く限り、お前はしばらく充電していたほうがよかろう」
と能天気なアドヴァイスを伝えてくれましたが
当方としては
「金がいつまで続くのよ?
競馬も最近全然当たっとらんし。」(コラコラっ!)
「充電」ということでいえば
今日読んだ南陀楼綾繁の『一箱古本市の歩きかた』(光文社新書)は面白かった。
業界と会社の閉塞状況に流されるまま破産してしまった元出版社の社員として
反省もし、充電のきっかけになってくれそうな本でした。
またいつか突然「前向き」になって突っ走ってみたいとも思いましたね。
2009年11月17日
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